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LLM(大規模言語モデル)とは?仕組みをわかりやすく解説

結論

LLM(エルエルエム)とは、たくさんの文章を読んで言葉のつながり方を学び、「次に来る言葉」を予測することで文章を読んだり書いたりできるようにしたAIです。正式名は「Large Language Model」で、日本語では「大規模言語モデル」と呼びます。チャットで質問に答えるAIサービスの中心にある部品で、文章の下書き・要約・翻訳・書類からの読み取りなどが得意な一方、事実と違う内容をもっともらしく書くことがあるため、LLMが生成した内容は「下書き」として扱い、人が確かめてから使うのが基本です。

株式会社MEDISITE 執行役員・AI事業責任者の吉村聡一郎が、LLM(大規模言語モデル)の意味と仕組み(次の言葉の予測、学習と推論、パラメータ、トークン)、生成AIとの関係、できること・苦手なこと、代表的な使われ方、仕事で使うときの注意点とLLMが生成した内容の扱い方について解説します。AIのニュースや、システム会社からの提案書で「LLM」という言葉を目にすることが増えました。けれども、「大規模言語モデルと言われても、何がどう大規模なのか」「生成AIとは何が違うのか」「どういう仕組みで文章を書いているのか」がはっきりしないまま、話が進んでしまうことはないでしょうか。LLMの仕組みを大まかにでも知っておくと、AIが何を得意とし、なぜ間違えることがあるのかが見えてきます。そうすると、AIの提案を受けたときや、社内でAIを使うルールを決めるときに、自分で判断しやすくなります。この記事では、LLMとは何かを身近なたとえで説明し、仕組み(次の言葉の予測、学習と推論、パラメータ、トークン)、生成AIとの関係、できること・苦手なこと、代表的な使われ方、仕事で使うときの注意点までを、AI社員を提供している当社の立場からまとめます。

LLMとは、たくさんの文章から言葉のつながりを学んだ「文章を読み書きするAI」

LLM(エルエルエム)とは、たくさんの文章を読んで言葉のつながり方を学び、文章を読んだり書いたりできるようにしたAIです。英語の「Large Language Model(ラージ・ランゲージ・モデル)」の頭文字で、日本語では「大規模言語モデル」と呼ばれます。言葉を分けると、次のような意味になります。

  • 言語:人が使う言葉。日本語や英語などの文章のことです
  • モデル:たくさんの例から学んだ「判断のくせ」をまとめたもの。AIの中身にあたります
  • 大規模:学ぶ文章の量と、中で調整される数値(あとで説明する「パラメータ」)の数が、とても多いこと

つまりLLMは、「とても多くの文章から、言葉の使われ方を学んだAIの中身」です。質問や指示を受け取ると、その内容に続く言葉を予測して並べ、答えの文章を作ります。

「たくさん本を読んだ、文章の続きを書く名人」にたとえると

国語の授業で「むかしむかし、あるところに」と書かれたら、多くの人は「おじいさんとおばあさんが住んでいました」と続けますよね。たくさんのお話を読んだり聞いたりしてきたからです。LLMは、これをとても大きな規模で行っています。本・記事・説明書など、人が一生かけても読みきれないほどの文章を読み、「この言葉の後には、こういう言葉が続きやすい」というつながり方を覚えているのです。

「続きを予測するだけ」と聞くと単純に思えます。けれども、学んだ量がとても多いため、要約(短くまとめること)、言い換え、翻訳、質問への回答、書類からの読み取りなど、言葉にかかわるいろいろな作業ができるようになりました。

LLMは「製品」ではなく「部品」

知っておいていただきたいのは、LLMはそれだけで使う道具ではなく、ほかのサービスに組み込まれて使われる「部品」だということです。車にたとえると、LLMはエンジンにあたります。

車のたとえAIの世界
エンジンLLM(言葉を読み、続きを書く部品)
ハンドル・座席・メーターチャットの画面や会話の記録など、人が使いやすくする仕組み
完成した車チャットで質問できるAIサービス
荷台やカーナビをつけた仕事用の車資料の検索やツールの操作を組み合わせた、業務用のAIの仕組み

ポイント

エンジンは車の性能を大きく左右しますが、ハンドルやブレーキがなければ人は乗れません。LLMも同じで、仕事で役に立つかどうかは、LLMそのものの性能だけでなく、どんな仕組みに組み込んで使うかで大きく変わります。

LLMの仕組み——「次に来る言葉」の予測をくり返して文章を作る

LLMが文章を作る仕組みは、ひとことで言えば「次に来る言葉を予測して1つ選ぶ」をくり返すことです。人が文章を書くときのように、最初に全体の答えを決めてから書いているわけではありません。

文章ができるまでの流れ

  1. 文章を細かく区切る:受け取った質問や指示を、「トークン」と呼ばれる小さな単位に区切ります
  2. 次の言葉の候補を出す:それまでの文章の流れから、次に来そうな言葉の候補と、それぞれの「来やすさ」を計算します
  3. 1つ選ぶ:来やすさの高い候補の中から、次の言葉を1つ選びます
  4. つなげて、また予測する:選んだ言葉を文章の最後につなげ、それを含めた全体から、さらに次の言葉を予測します
  5. 終わりまでくり返す:答えが終わったと判断するまで、2〜4をくり返します

たとえば「日本の首都は」という文章を受け取ると、LLMは次に来る言葉として「東京」の来やすさが高いと計算し、「東京」を選びます。続けて「です」「。」と予測を重ねて、「日本の首都は東京です。」という文ができあがります。

トークンとは、LLMが文章を区切る小さな単位

トークンとは、LLMが文章を扱うときの、文字や言葉の小さなまとまりのことです。英語ではおおむね単語やその一部、日本語では1文字から数文字くらいのまとまりになることが多く、区切り方はモデルによって違います。

トークンは、仕事で使うときにも出てくる言葉です。多くのLLMでは、一度に読める文章の長さや、利用料がトークンの数で決まるからです。長い資料を読ませるほど、たくさんのトークンを使うことになります。

「来やすさ」で選ぶから、自然だが正しいとは限らない

この仕組みから、LLMの大事な性質がわかります。LLMが選んでいるのは、「事実として正しい言葉」ではなく、「それまでの流れに続く言葉として自然なもの」です。学んだ文章の中で正しいことが多く書かれていれば、自然な続きは正しい答えになりやすくなります。しかし、学んでいない内容や、あいまいな質問では、自然だけれど事実と違う文章ができることがあります。これが、あとで説明する「ハルシネーション」の原因の1つです。

ポイント

LLMは「調べてから答える」のではなく、「学んだつながりから続きを書く」のが基本です。最新の情報や社内の情報を正しく答えさせたいときは、資料を渡して、それをもとに答えさせる仕組みが必要になります。

学習と推論、パラメータ——LLMはどうやって賢くなり、どう答えているのか

LLMの話でよく出てくる「学習」「推論」「パラメータ」という言葉も、たとえで整理しておきましょう。

学習と推論は「勉強」と「テスト本番」

LLMの一生は、大きく「学習」と「推論」の2つに分かれます。

比べる点学習(がくしゅう)推論(すいろん)
ひとことで言うとたくさんの文章を読んで、言葉のつながりを覚える段階覚えたことを使って、質問に答える段階
学校のたとえ教科書や問題集で勉強することテスト本番で問題を解くこと
誰が行うか主にLLMを作る会社LLMを使う人や会社(質問を送るたびに行われる)
かかるものとても多くの文章と、大きな計算の設備・時間質問1回ごとの計算(利用料はここにかかることが多い)
中身は変わるか変わる(パラメータが調整される)変わらない(覚えたことを使うだけ)

学習には、さらにいくつかの段階があります。まず大量の文章で言葉のつながりを広く学び(事前学習)、そのあとで、質問に答える形や、ていねいで安全な答え方を、人が用意した例や評価をもとに学びます(追加の学習)。こうして、ただ続きを書くだけでなく、質問に答えたり指示に従ったりできるLLMになります。

大事なのは、ふだんLLMを使っているときは「推論」だけが行われていることです。会話の中で教えた内容は、その場の答えには使われますが、それだけでLLMの中身が書きかわるわけではありません。また、学習した時点より後のできごとは、基本的には知りません。

パラメータは「頭の中の、つまみの数」

パラメータとは、LLMの中で、言葉のつながり方を表すために調整される数値のことです。音響機器の調整つまみにたとえるとわかりやすくなります。ひとつひとつのつまみが、「この言葉とこの言葉はつながりやすい」といった細かな傾向を少しずつ表していて、学習とは、たくさんの文章に合うように、このつまみを少しずつ回して調整する作業です。

LLMのパラメータは、とても多い数になります。一般に、パラメータが多いほど細かな言葉のつながりを表せるため、複雑な文章の理解や作成が得意になる傾向があります。一方で、動かすための計算も増えるため、答えが返るまでの時間や利用料がかかりやすくなります。そのため、作業に合わせて大きいモデルと小さいモデルを使い分けることがよくあります。

少しくわしい補足

現在の多くのLLMは、「トランスフォーマー」と呼ばれる仕組みをもとに作られています。文章の中のどの言葉とどの言葉が関係しているかに注目しながら、次の言葉を予測するのが得意な仕組みです。経営者の方がこの中身まで覚える必要はありませんが、提案書で見かけたら「LLMの土台になっている仕組みの名前」と考えておけば十分です。

LLMと生成AIの関係——生成AIの中で、文章を扱う代表的な仕組み

LLMと一緒によく出てくる言葉に、生成AI、チャット型AI、AIエージェントがあります。これらは横に並んだ別々のものではなく、指している範囲や役割が違う言葉です。生成AIそのものについては、記事生成AIとは?わかりやすく簡単に解説でくわしく説明しています。

言葉ひとことで言うとLLMとの関係
生成AI文章・画像・音声などを新しく作り出すAI全体の呼び名LLMは、生成AIのうち文章を扱う代表的な仕組み
LLM(大規模言語モデル)言葉のつながりを学び、文章を読み書きするAIの部品ー
画像を作るAI文章の指示から絵や写真のような画像を作るAI同じ生成AIの仲間だが、LLMとは別の仕組みが中心
チャット型AI話しかけるように質問して、答えを受け取るサービスLLMに会話の画面や記録をつけた完成品
AIエージェント目的に向けて情報を集め、ツールを操作しながら作業を進める仕組みLLMを「考える役」にして、メールや表の操作を組み合わせたもの

つまり、生成AIという大きなグループの中に、文章を扱う部品としてLLMがあります。そして、そのLLMを使って作られた完成品が、チャット型AIやAIエージェントです。最近のLLMには、文章だけでなく画像やPDFを読めるものも増えていますが、「言葉を中心に扱うAI」と考えておけば大きく外れません。

「サービスの名前」と「モデルの名前」は別もの

提案書や見積書では、サービスの名前とモデルの名前が混ざって書かれていることがあります。チャット型AIのサービスは、中で使うモデルを提供元の判断で新しいものに入れ替えることがあり、同じサービス名でも、時期によって中身のモデルが違う場合があります。外部に依頼するときは、「どのモデルを、どんな契約条件で使うのか」「モデルが変わったときはどうするのか」まで確認しておくと、あとから話が食い違うのを防げます。

LLMでできること・苦手なことと、代表的な使われ方

LLMは「言葉のつながり」を学んだAIです。そのため、言葉を読んだり書いたりする作業は得意です。一方で、仕組みから生まれる苦手もあります。

LLMでできること(代表的な使われ方)

できること仕事での使われ方の例
文章の下書き・言い換え返信メールや案内文の下書き、社内向けの文をていねいな敬語に直す
長い文章の要約会議の記録や長い資料から要点を抜き出す、議事録の形に整える
書類からの読み取り書き方がばらばらな注文書や請求書から、品名・数量などを抜き出す
内容の仕分け届いた問い合わせを読んで、「見積の依頼」「納期の確認」などに分ける
質問への回答社内の規程やマニュアルを渡して、社員からの質問に答える
翻訳海外の取引先からのメールを訳し、返信の英文の下書きを作る
決まった形での出力指示どおりの項目・順番で、表や箇条書きにまとめる

LLMに出す指示文は「プロンプト」と呼ばれます。何を、どんな形で、どこに気をつけて答えてほしいかをはっきり書くほど、使える答えが返りやすくなります。書き方は記事プロンプト(AIへの指示文)とは?で紹介しています。

苦手なことと、仕組みで補う方法

苦手なこと補う方法
学んだ時点より後のできごとを知らない必要な資料を検索して、そのつどLLMに渡す
社内だけの情報(価格表・顧客情報など)を知らない社内の資料を探してLLMに渡す仕組み(RAG)を使う
桁の多い計算や厳密な集計を、毎回正確に行うこと計算は表計算ソフトやプログラムに任せ、LLMは読み取りと説明を担当する
同じ質問に、毎回まったく同じ答えを返すこと出力の形を細かく決め、同じ指示を使い回す
答えが正しいかを自分で保証すること根拠の資料を添えさせ、最後に人が確認する

社内の資料をもとに答えさせる仕組みについては、記事RAGとは?で説明しています。LLMの苦手の多くは、LLMそのものを取りかえるより、資料の渡し方や確認の流れといった周りの仕組みで補うほうが確実です。

LLMを仕事で使うときの注意点と、LLMが生成した内容の扱い方

LLMを仕事で使うときには、仕組みからくる注意点があります。特に押さえておきたいのは次の5つです。

1. ハルシネーション:もっともらしい間違いが混ざる

LLMが事実と違う内容を、もっともらしく書いてしまうことを「ハルシネーション」と呼びます。英語で「幻覚」という意味です。前の章で見たように、LLMは「自然な続き」を選ぶ仕組みなので、存在しない制度や数字、資料に書かれていない内容を書いてしまうことがあります。原因と減らし方は、記事ハルシネーションとは?でくわしく説明しています。

2. 情報の入力:入れてよい情報の範囲を決める

お客様の情報や社員の個人情報、取引の条件などをLLMに入力する場合は、どのサービス・どの契約条件で使うかを確認します。入力したデータが学習(AIの改良の材料)に使われないか、どこで処理され、どのくらい保存されるかも確かめ、入力してよい情報の範囲を社内ルールで決めておきます。個人情報の扱いは法律にかかわるため、迷う場合は専門家や公式の情報で最新の内容を確認してください。

3. 確認:人が確かめる項目と担当を決める

金額・日付・数量・固有名詞(人や会社、商品の名前)・法令や制度にかかわる内容は、間違えたときの影響が大きい項目です。LLMの答えをそのまま社外に出したり、システムに登録したりせず、誰がどこを確かめるかを決めておきます。

4. 知識の区切り:最新の情報は資料で渡す

LLMが学んだ情報には区切りの時点があり、最新の制度や価格、社内の変更は知りません。最新の情報が必要な作業では、資料を渡して答えさせる形にします。

5. 答えのゆれ:毎回少し変わる前提で仕組みを作る

同じ質問でも、言い回しや細かいところが変わることがあります。また、提供元がモデルを新しくすると、答えの傾向が変わることもあります。出力の形を決め、更新のあとはいつもの作業で結果を確かめる手順を用意しておきます。

LLMが生成した内容はどう扱うべきか

まとめると、LLMが生成した内容は「完成品」ではなく「よくできた下書き」として扱うのが基本です。次の流れを社内のルールにしておくと、安全に手間を減らせます。

  1. 根拠と一緒に出させる:社内の資料をもとに答えさせ、どの資料のどこを使ったかを添えさせます
  2. 大事な項目を確かめる:数字・名前・日付・制度にかかわる内容は、元の資料と照らし合わせます
  3. 使い道で確認の深さを変える:社内のメモなら軽く、お客様に出す文書や契約・お金にかかわるものは必ず人が承認します
  4. 責任は人が持つ:社外に出した内容の責任は、AIではなく会社と担当者にあると考え、最後の判断は人が行います
  5. 間違いを記録して直す:よく起きる間違いを記録し、指示文や渡す資料を見直します

LLMを仕事で使う前のチェックリスト

  • LLMに任せたい作業と、その作業の1か月あたりの件数を書き出したか
  • 入力してよい情報・いけない情報を、社内ルールで決めたか
  • 入力したデータの扱い(学習に使われるか、保存場所など)を提供元の条件で確認したか
  • 人が必ず確かめる項目と、確かめる担当者を決めたか
  • 最新の情報や社内の情報が必要な作業で、資料を渡す仕組みを用意したか
  • 自社の実際の書類やメールで何件か試し、結果を確かめたか
  • モデルが更新・提供終了になったとき、誰がどう対応するかを決めたか

各モデルの性能や料金、データの扱いの条件は変わっていくため、最新の情報は各社の公式サイトで確認してください。

言葉を覚えるより、「どの業務のどの手間をなくしたいか」から考える

LLMという言葉の意味や仕組みを知っておくことは役に立ちます。けれども、仕事で成果を出すうえで本当に大切なのは、どの業務のどの手間をなくしたいかをはっきりさせることです。「問い合わせの仕分けと返信の下書きに毎日時間がかかっている」「書き方がばらばらな注文書の入力が大変」といった具体的な困りごとが決まれば、どのくらいの大きさのモデルが必要か、どんな資料を渡し、どこで人が確かめるべきかが自然に決まってきます。

当社の「AI社員」は、LLMを中心の部品として、お客様の業務に合わせて資料の検索やツールの操作、人の確認の流れを組み合わせて作る月額のサービスです。作業ごとに合うモデルを選び、提供元の更新に合わせた調整も、保守の中で行います。料金は初期費用+月5万円で、保守・相談・メンテナンスは回数の制限なくご利用いただけます。初期費用は業務の内容をお聞きしたうえでお見積もりします。AIの利用料は実費です。構築期間は内容によって2週間程度から1か月程度で、最短2週間で稼働できます。

当社にはこれまで、製造、物流、建設・設備、医療・介護、士業・会計など、約90社からご相談をいただいてきました。「LLMという言葉は聞くが、自社の業務で何に使えるのかわからない」という段階からでも、なくしたい手間を教えていただければ、どこにどう使えるか、どこに人の確認が必要かを一緒に整理することができます。お気軽にご相談ください。

よくある質問

LLMとは簡単に言うと何ですか?

たくさんの文章から言葉のつながり方を学び、次に来る言葉を予測して文章を読んだり書いたりするAIです。正式名は「Large Language Model」で、日本語では大規模言語モデルと呼ばれ、チャットで使うAIサービスの中心にある部品です。

LLMが生成した内容はどう扱うべきですか?

完成品ではなく「よくできた下書き」として扱い、数字・名前・日付・制度にかかわる内容は元の資料と照らし合わせて人が確かめてから使うのが基本です。社外に出す文書やお金・契約にかかわるものは、必ず人が承認しましょう。

LLMと生成AIの違いは何ですか?

生成AIは、文章・画像・音声などを作り出すAI全体の呼び名です。LLMは、その中で文章を扱う代表的な仕組みで、生成AIの一種と考えるとわかりやすくなります。

LLMはなぜ間違ったことを答えるのですか?

LLMは「事実として正しい言葉」ではなく「流れとして自然な続きの言葉」を予測して選ぶ仕組みだからです。学んでいない内容や最新の情報については、もっともらしい間違いを書くことがあるため、資料を渡して答えさせ、人が確かめる仕組みで補います。

執筆・監修

吉村 聡一郎の写真

株式会社MEDISITE 執行役員/AI事業責任者

吉村 聡一郎

株式会社アシロ(東証グロース市場)で営業統括責任者・新規事業開発責任者を経験。2022年、株式会社MEDISITEの創業メンバーとして参画し、AI事業・営業支援事業を統括。

  • AI導入・AI研修
  • 営業・新規事業

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